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2026年4月資産公開 

こんにちは。ペン太です。

昼間は組織の会社員として淡々とタスクをこなし、夜は自宅で静かに資産を管理とブログに勤しむ。市場に一喜一憂しながらも淡々と買い付けてます。2026年4月の資産公開します。

目次

今月の資産ステータス(結論)

まずは最も重要な現在のステータスから書きます。先月からの変化と、目標である「1億円(完全引退)」への進捗度を可視化します。

  • 総資産額(評価額): 5,809万円 (前月比:+670万円、前月が下落トレンドだったので、、、、たまたまです💦)
  • 総取得額(投資元本): 3,517万円
  • 通算含み益(評価損益): +2,282万円
  • 目標(1億円)達成度: 58.0%

今月はドル円が159円台後半まで進むなど、為替の大きな動きが円換算での評価額を強く押し上げました。元本に対する含み益が2,200万円を超え、資産の成長スピードが一段と加速しているのを実感しています。

私の資産を構成するコア(中心)とサテライト(周辺)の内訳です。これまでは、がむしゃらに利益を求めてたのでバランスは悪いです。ただし、そのおかげで直近の上層相場の利益を享受できたため、今の資産額となっております。
現在の自分でもこの状況を整理したいと思い、資産が5,000万円を超えた今、次なるフェーズへの移行を企てています。

  • インデックス・コアの防衛力/回復力
    最大のシェアを持つインデックス(3,423万円)を中心としたコア資産が、期待通りの防衛力と成長性を示してくれています。
  • 配当投資への段階的シフト
    完全引退(目標1億円)の達成後を見据え、今後は徐々に高配当株・債権・REITなど、毎月のキャッシュフローを生み出すアセットへ資金をシフトしていく計画です。現行のポートフォリオ配分比率の検証については、今後の単独記事にて詳しく掘り下げます。

今月の運用結果分析:何が効いたか&売買の記録

プラントエンジニアがプロセスの「バリデーション(検証)」を行うように、今月の資産増加の要因をロジカルに分解してみます。

今月末の総資産は5,809万円。3月末の約5,139万円から、1ヶ月で+約670万円(月間+13%)という、会社員の給与所得からは到底考えられない驚異的なジャンプアップを記録しました。この大躍進の裏側にある「ポジティブ要因」と「ネガティブ要因」の詳細を分析します。

何が効いたか ポジティブ要因・ネガティブ要因の分析

ポジティブ要因

今月の大躍進を牽引した最大のエンジンは、私のポートフォリオの合計で約55%を占める「米国系資産(S&P500インデックス、およびドル建ての海外個別株)」の独壇場でした。

  • 海外個別株(+約242万円 / 月間+19.1%): ドル建てで保有するTSM(台湾セミコンダクター)、AMD、AMZN(アマゾン)などの半導体・大型テックセクターが猛烈な上昇気流に乗り、ポートフォリオ全体を強烈に引き上げました。
  • S&P500関連投信(+約192万円 / 月間+12.5%):国内投信でコア資産として据えている「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や「ティー・ロウ・プライス 米国株式リサーチファンド」が相場の上昇をダイレクトに享受。純粋な相場の値上がりだけで180万円以上の利益を叩き出しています。
  • グロース&レバレッジ枠(+約128万円): ハイリスク枠である「iFreeレバレッジ NASDAQ100」などが月間+35.1%という凄まじいボラティリティを味方につけ、3段ロケットの最後の点火役を果たしてくれました。

これらの米国資産の暴騰に加え、ドル円が159円台後半という歴史的な円安トレンドに進んだことが、円建て評価額を爆発的に押し上げる最強の追い風となりました。

●守りの資産の機能

一方で、攻め(株式)の狂騒を静かに支えてくれたのが「守りの資産」です。私のポートフォリオで約4.2%を占める「純金ファンド(ゴールド:現在評価額241万円)」が着実に育っており、仮に株式市場が乱高下しても、資産全体のクッション(ヘッジ機能)として機能してくれるという、圧倒的な精神的安心感を担保してくれています。

ネガティブ要因

米国株の熱狂とは対照的に、日本株と不動産(REIT)は調整局面を迎え、足踏み状態となりました。

  • 国内個別株・日本高配当(合計-約2.6万円): 3月まで絶好調だった日経平均が一服し、3月末の配当落ちの影響も重なって、KDDIなどの保有銘柄が軟調に推移しました。
  • J-REIT(横ばい / -100円): 日本の金利上昇への警戒感から不動産セクターに資金が入りづらく、「NFJ-REIT(1343)」などは完全に無風の1ヶ月となりました。

また、投資家としてのリアルな葛藤(心理的ネガティブ要因)を挙げるなら、為替が159円台まで進んだことで、「今から新規で円をドルに換えて米国株を買い向かうのは、さすがに割高感が強い」という心理的ハードルが生じている点です。この歪みこそが、次の一手への布石となります。

売買の記録

今月の行動は至ってシンプルでした。

  • 通常通りのルーティン: NISA枠での「全世界株式(オール・カントリー)」をはじめとするインデックス投資への、月10万円のクレジットカード自動積立のみです。市場のノイズを完全にシャットアウトし、システムのように淡々と買い付けを実行しました。

しかし、4月の検証結果を受け、来月は大きくポートフォリオの最適化(リバランス)へ動きます。主に海外個別を利確して、債券・REIT・高配当株式の購入をします。

マクロ環境の振り返りとまとめ

今月は、まさに「米国経済の力強さ」と「歴史的なドル独歩高(円安)」が交錯した1ヶ月でした。

米国主要指数(S&P500、NASDAQ)は利下げ観測の後退や金利の高止まりをものともせず、大型テックや半導体企業の強固なファンダメンタルズを背景に強いトレンドを維持しました。そして為替市場では、日米金利差の継続を背景にドル円が159円台後半へと突入。

市場とともに揺れ動く感情

このマクロ環境を前に、私が持つべきスタンスは一つだけです。「自分でコントロールできないマクロ経済は考えない。自分がコントロールできる『支出と入金の管理』と『アセットアロケーションの最適化』だけに集中する」ということです。

4月の上昇相場によって、現在の私のポートフォリオは「インデックス×半導体個別×レバレッジ」の3段ロケットが点火した際、たった1ヶ月で600万円以上増えるという「圧倒的な攻撃力」を証明しました。

しかし、一方でこの上昇力は表裏一体で、「逆の相場(暴落)が来れば、同じスピードで600万円が吹き飛ぶリスクを孕んでいる」という課題も見えてきます。だからこそ、次に取るべき戦略はすでに確定しています。

来月に向けての戦略・仕込み

5月に向けた私の戦略は、市場の熱狂から一歩引き、次なる目標である「資産1億円(完全引退)」へ向けたポートフォリオのディフェンス力の強化です。

具体的には、現在設計中のポートフォリオルールに従い、今回の上昇相場で大きく膨らみ、利益が乗り切った米国個別株(AMDやTSMなど)を一部利益確定(利確)します。

そして、その資金を原資に、4月に市場から見放されて停滞していた「債券」「REIT」「高配当株」へと資金を流し込み、アセットアロケーションをリバランスします。

円安局面で割高なドルを買いに行くのではなく、利益が出たドル資産をそのまま活用し、あるいは国内の割安な高配当株を拾い集める。これにより、ボラティリティを抑えながら、引退後の生活を支える「毎月の強固なキャッシュフロー(配当金)」へのシフトを段階的に進めていきます。

来月も、静かに、そしてルール通りにマーケットと対峙していきます。 来月の資産公開でまたお会いしましょう。

お読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

37歳、外資系企業の限界エンジニア
理系大学を卒業後、日系大手で10年間エンジニアとして勤務。
英語ゼロで、海外事業部、海外駐在を経て転職で現在外資系会社に勤務。
20代から「静かに規律を守る」投資を徹底し、37歳で運用資産6,000万円を達成。目標1億円での完全引退(FIRE)へ向けたリアルな資産形成プロセスと、洗練されたマネー&ライフハックを発信中。

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